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こんにちは。

2枚目の名刺webマガジン・編集のはしもとです。

2016年5月にローンチした「2枚目の名刺webマガジン」。10月までのトライアル期間を経て、11月から本格的に始動しています。

そんな中、9月にjoinし、「NPOって何?」「二枚目の名刺って面白そうだけど、一体何してるの?」といったところから、試行錯誤でwebマガジンの制作を担ってきたのですが、どうにもこうにも手が回りません! もっと発信したいコトや、たくさんの人に届けたい思いはあるのに…!

そこで、今回「2枚目の名刺webマガジン」を一緒に作ってくれる編集者を募集いたします。

 

この募集に興味を持ってくださり、記事をポチッとしてくれた皆様の、「実際にどんな仕事をするの?」「副業でもOK?」「どんな人を募集しているの?」etc……といった疑問にお答えすべく、2枚目の名刺webマガジンに関わる3人が集まり、「どんな人と一緒にやりたいのか」を語り合いました。

よろしければご覧ください。そして、我こそは!と思う皆様からのご応募をお待ちしています。

応募はこちらからもどうぞ。

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■この記事に登場する人

中:廣優樹(呼称:ひろさん)

NPO法人「二枚目の名刺」代表

2009年に人の変化と社会の変化を同時に生み出す、二枚目の名刺プロジェクトを立ち上げ、2011年にNPO法人化。もう1枚の名刺は商社勤務。3人の娘を持つ父親。

右:安東直美(呼称:あんでぃ)

「2枚目の名刺webマガジン」編集長

2011年よりNPO法人二枚目の名刺に参画。もう1枚の名刺を持つ社会人としてプロジェクト単位で参加していたが、2016年2月末よりNPO法人二枚目の名刺の事業・広報の担当として活動している。

左:はしもとゆふこ(呼称:ゆうこさん)

「2枚目の名刺webマガジン」副編集長

約8年、主に雑誌(少しだけweb媒体)の編集に携わる。出産を機に出版社を退職し、フリーランスに。2016年9月よりNPO法人二枚目の名刺に参画。2枚目の名刺webマガジンを担当しながら、他媒体も掛け持ちする2枚目の名刺ホルダー。

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「二枚目の名刺」と「2枚目の名刺webマガジン」

はしもと:プロボノ、パラレルキャリア、副業、複業など、多様な働き方が社会の中に浸透していく中で、「本業外でもう一つの何かに取り組むときに、一番最初に訪れるサイトにしたい」という思いのもと、立ち上がったサイトが「2枚目のwebマガジン」だと聞いています。

私の場合、もともと“女性のキャリア”に興味があったので、「面白そう!」と思い、飛び込んでみたら、“NPOのオウンドメディア”という新しい取り組みだった。

WebメディアについてもNPOについてもわからないことだらけの中、新しいメディアを作っていくことに、結構なプレッシャーを感じていたりもするのですが(笑)。「オウンドメディアをやろう!」と思うきっかけは何かあったんですか?

安東:「2枚目の名刺」というスタイルをもっと知ってもらいたい、というのが一番の理由ですね。「新しい取り組み・選択肢があるんだ」ということを知らなければ、チャレンジすることすらできないので。

廣:NPO二枚目の名刺が取り組む事業には、

・2枚目の名刺を持つきっかけを作ること

・2枚目の名刺を持ちやすい雰囲気を作ること

と、大きく2つあって。

一つ目の「きっかけを作る」事業は、Common Room(※1)とサポートプロジェクト(※2)がそれにあたります。

オウンドメディアは、二つ目の「雰囲気を作る」ことを加速させるための取り組みだよね。2枚目の名刺が当たり前の選択肢になるためには、社会に2枚目の名刺を持つスタイルを広く知ってもらい、受け入れてもらう必要がある。

だから、あんでぃや他のスタッフと一緒に、社会人が所属する企業や行政などとの連携を進めたりもしてて、2枚目の名刺を持つ際の障壁を取り除いたり、新しい動きを恊働して仕掛けていくことも、この事業の一環です。

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安東:新しい取り組みや働き方が世の中に広がりつつあるのに、実際に興味を持っている人たちのプラットフォームがまだなくって…。2枚目の名刺を持ちたいと思っている人や持っている人が、手軽に関連する情報を得られる場所を作りたかったんです。

はしもと:それと同時に、企業の新しい取り組み事例を紹介し、これからの働き方を模索している企業人事に向けた情報を発信する必要もあったわけですね。

今、記事を制作・発信する上では、「社会人向け」の記事であるのか、「企業の経営層・人事向け」の記事であるのかというのを意識しながら取材をしたり、記事を書いたり、編集したりするようにしています。

本当はあと月7本、記事を多く出したい!

廣: 立上げは、あんでぃと二人で試行錯誤しながらやってきて、ゆうこさんが入ってくれた頃から、ようやく本格的に「メディア運営!」って感じになってきたよね。

安東:立上げ当初は本当に手探りでしたよね。数ヶ月トライアルしてみて、記事の方針が明確になり体制も整ってきました。今は、ひろさん・ゆうこさん・私の3人で企画を持ち寄り、企画会議を月に1〜2回実施しています。その後、企画を実際の記事に落とし込む一連の作業、公開スケジュールの決定から、アポ、取材、記事作成、校正までゆうこさんが動いてくれています。最終内容の確認を私が行って、公開するといった流れですね。

はしもと:あんでぃは編集長業務以外にもサポートプロジェクトのコーディネーターをやっていたり、企業連携こどもプロジェクト(※3)に携わっていたりするので、コンテンツの制作は基本的に私がやり、二枚目の名刺と目線が合っているかといった部分を見てもらっています。

あとは共同運営しているサムライト編集部とのやりとりや外部発信の部分は、あんでぃが担当しています。

関連記事>「NPOのオウンドメディア、半年間やってきてどうだった?」ディレクターと編集者が本音で語る

 

廣:新しく入ってくるメンバーには、ゆうこさんと一緒に記事制作にあたってもらいたいよね。

安東:本当は月に12〜15本くらい公開したいのですが、8本しか出せていないのが現状。取材したいこと、出したい記事はどんどん増えるので。

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子どもがいても無理なく働ける環境です

廣:ところで、ゆうこさんには他にも仕事があるじゃない? 「2枚目の名刺webマガジン」を約3ヶ月やってみてどうだった?

はしもと:「大変」の一言に尽きます…(苦笑)。私自身2枚目の名刺ホルダーで、他媒体の記事も書いているし、夕方5時半以降は子育てをしているので、決して楽ではないですね…。

でも、基本的に在宅で仕事ができるのはありがたいです。移動がない分、仕事に時間を充てられるし、気分転換に家の掃除もできる。子どもが熱を出し、保育園を休んで看病しても、その分の仕事を夜や休日に補填すればいいし。

安東:子どもが小さいとよく熱出すから大変だよね。うちも子どもが小さい頃は大変だったなぁ。

はしもと:そう、あんでぃやひろさんにもお子さんがいて、子育てに対する理解があるのはすごく助かっています。子どもがまだ2歳に満たないので、月に2〜3度熱を出し、予定していたミーティングをリスケしてもらったことも何度か…。

廣:僕も3人子どもがいて、そういうのは当たり前にあることだと思ってるから、全然気にしないで欲しいと思ってるよ。

二枚目の名刺もスタッフが増えてきて、それぞれが働く時間帯や曜日が違う。これからどんどん就業時間の概念が変わっていく中で、各スタッフがどう二枚目の名刺に関わっていきたいのかをシェアしていく必要があると思うんだよね。

安東:「未来の働き方実験場」(※4)というスレッドを作って、自分のワークスタイルをシェアし合いましたよね。

はしもと:そういうところが“二枚目”だなって思います(笑)。新しい働き方を推奨している団体なので、自分が「こんな働き方をしたい」ということを言いやすい環境だし、逆に主張しすぎてるくらいかも…!?

廣:新しく入ったからって遠慮せず、どんどん言ってもらえるとうれしいかな。働き方がそれぞれ違う中で、僕ら自身が未来の働き方を実践していると思って、実験台になればいい。そこでの気づきが二枚目の名刺の活動に還元されたりもすると思うし。

二枚目のビジョンに共感できる人、WANTED!!

安東:実際に記事制作してるゆうこさんの立場から、どんな人が来てくれたらいいと思いますか?

はしもと:前提として、『社会人があたり前の選択肢として2枚目の名刺を持ち、将来の社会を創っている、そんな未来を実現する」という“二枚目の名刺のビジョン”に心から共感できる人がいいですね。そもそも新しい価値観なので、目線が合う人でないと、発信するメッセージがターゲットに伝わらないんじゃないかな?

安東:これはすごく重要で難しい。こちらから伝えるだけではなく、このビジョンをどう捉えているか、お話ししたいですね。

はしもと:webマガジンで言えば、「会社人が二枚目な社会人になるときに一番最初に立ち寄るサイト」というサイトコンセプトが、まだサイト上でぼんやりしているので、クリアにしていきたい。サイトをより良いものにするために、一緒に熱く取り組んでくれる方がいいですね。

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遊び心と強い心で臨んで欲しい…!

廣:僕としては、遊び心のある人にぜひとも来てもらいたい。二枚目の名刺のクレドの一つに、「プロジェクトにワクワクを」というのがあるんだけど、僕たちのメンバーって結構真面目な人が多いんだよね。僕がこんなキャラだってこともあるのかもしれないけど(苦笑)。

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(NPO二枚目の名刺のクレド)

 

はしもと:遊び心って、例えばどんなものですか?

廣:例えばだけど、いつもの定例会の資料、字の資料が多いじゃない? でもたまに、イラストで表現してみたりする人がいてもいいなと思うし。いつものCommon Room、結構熱量があってそれが良さなんだけど、参加者の人たちがくすっと笑って、気持ちが緩むような何かを企画したりとか。いや、自分の発想がチープでうまく伝えられないんだけど…(苦笑)。

自分の楽しみを二枚目の仕事に転換出来て、二枚目の名刺が煮詰まったり、苦しい時でもアレンジを加えて、自分や皆がワクワクすることを企画できる人が入ってきてくれたらいいなぁ。

安東:あとは明るさも大事。新しいものを作り出すことって大変ですが、一緒に明るく乗り切りたいです。

はしもと:確かに(笑)。明るいライフスタイルを“新しい働き方”として打ち出していきたいですよね。自分の好きを組織の中に持ち込める、明るい人。この他に何かありますか?

安東:建設的な議論ができる人。チャットツールでコミュニケーションをとることが多いから、文字だけの淡々としたやりとりになったり、時には厳しい意見も飛んできたりもする。

でも、それってその人の人格そのものを否定しているわけではなくって、その「コト」に対しての意見というだけ。良いものを作っていくためだと割り切って、より良いものを一緒に作っていく姿勢は大事だと思いますね。

廣:これまで僕たちは、メッセージを出す時に、できるだけ一字一句にまでこだわってきたんだけど、それは「一つ一つの言葉が、社会に変化を届ける」という意味でとても大切だと思うから。発するメッセージに対する責任がものすごくあると感じてるから、質に対するこだわりを持てる方というのも一つあるかな。

はしもと:たくさん出てきましたね(笑)。私自身、ちゃんとできてるかな…。背筋を正さなきゃ!

本業を持つ“2枚目な社会人”も歓迎します

安東:ゆうこさんは、新しく入ってくる方にどんな働き方を期待していますか?

はしもと:週に3〜4日程度稼働できる方だと非常にありがたいけど、二枚目の名刺のコンセプトに添った記事を書いたり、編集できたりする方であれば、本業を持ちながら月に1〜2本やってみたい方や、週末だけ動ける方でも、まずはお会いしたいです。

安東:平日の夜や土日の取材に対応してくれる方もありがたいですね。

はしもと:そうですね。社会人へのインタビューなどは平日の夜や土日に入ることもあるので、そのあたりを担ってくれる方がいてくれたらいいなぁ…。

廣:団体としては、若い人にメッセージを届けていきたいので、これから社会人になる学生や20代に刺さる企画が立てられたり、メッセージを発信できたりする人だといいなと思っています。

はしもと:さらに編集者としての仕事の幅を広げることに挑戦したい20代の方と一緒にやってみたいですね。自分たちとはまた違った価値観で企画したり、記事を書いたりしてもらえそう。

安東:現在、二枚目の名刺の有給スタッフは6名。それぞれが違った働き方をしているので、それを認め合いながら業務を遂行できる、しなやかな編集者に来てもらいたいなと思います。

おわり。

私たちと一緒に働きたいと思ってくれた方はこちらよりご応募ください!

 

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※1 Common Roomとは?

サポートプロジェクトに関心を寄せる社会人と、協力先のNPOとのマッチングイベント。ここからサポートプロジェクトが立ち上がります。

※2 サポートプロジェクトとは?

社会人がチームを編成し、NPOや行政と一緒になって、社会課題の解決に向けた事業推進に取り組むプロジェクト。期限を区切って(3〜4ヶ月)で行っています。

※3 こどもプロジェクトとは?

未来の2枚目の名刺ホールダーである、子どもたちが主役となり、まちの課題解決に取り組むプロジェクトを企画中です。

※4 未来の働き方実験場とは?

働く時間や曜日の異なるスタッフが一緒に仕事をしていくために、チャット上のスレッドで働き方をシェアしています。廣・安東・はしもとの働き方は下記の通り。「新しい働き方」をまずは自分たちから実践しています(実際はもっと赤裸々な内容なので、ちょっと編集加えてます)。

■廣のワークスタイル

もう一枚の名刺もあるので、予定をGoogle カレンダーで皆に共有しながら、NPO法人二枚目の名刺の活動をしています。通勤電車の中でメッセージをチェックしたり、土日に月一度の二枚目の名刺運営メンバーでの定例会議をしてコミュニケーションを取ったり。共働きの妻と3人の娘がいて、家族と一緒に過ごす時間も大切にしています。

■安東のワークスタイル

主に、平日日中に仕事をしています。オフィスで仕事をすることが多いですが、プライベートやアポに合わせて、自宅やカフェで勤務することもあります。アポがない期間は、首都圏から飛び出てリモートで勤務することも。とはいえ定期的に顔を合わせて話すことでわかり合うこともあるので、直接のコミュニケーションも大事にしたいです。

■はしもとのワークスタイル

基本的な仕事時間は、子どもが保育園に行っている9:30-17:30の間。漏れた分は子どもを寝かしつけた後、22時以降に対応しています。土日のどちらか1日のみ稼働し、取材をしたり、原稿を書いたりも。自宅が落ち着くので、外出予定がない限り自宅で仕事をしています。他媒体の業務も並行して行っているため、平日でも稼働できない日があります。

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写真:hiroko
文: はしもとゆふこ(二枚目の名刺)
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